2010年06月27日

【感想文】サッポロプレミアムビール☆

【読書会で紹介のあった、お奨めの本の感想文】

今日も、人との待ち合わせ時間に

本の残り部分を読破(1時間もあったから)

良く考えたら読書感想文なんて小学校の夏休みの宿題以来??
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物語は一つの「朱鷺飛来図」と言われる物の存在からはじめる

その絵の作者をめぐる、奇妙な出来事に興味を持った

元、超売れっ子著者とその本の挿絵を担当する

二人の男女が織り成す物語は

仲間ゆ○えと阿部ひ○しが出てくるTri○kのような

ドタバタ感を連想させた

・読み始めの印象はミステリーのような始まり方だったけども

  今回も・・途中から・・鳥肌が・・

  怖い、でも、おもしろい、

  もちろん、フィクションだけど・・

  何か現代に対する啓示や警告も含まれているように思えた


物語はもちろん、本の中で一つの区切りを迎えて終わっている

でも、自分の中で・・何か続きがあるような

そんな後味があった(著者はそれを意図してたかは不明

例えていうなら1991年に出版された
鈴木 光司さんの『Ring』や『らせん』を彷彿させた

〈一本の呪いのビデオテープが自己増殖していくこと等〉

本の中では触れらていないけど

本に出てくる「朱鷺飛来図」が今回の主人公を引き付けたように、

今回の主人公が書いた本がまた、

次の何かを引き寄せるような・・

そんな永遠に尽きる事の無い、一つのサイクルが出来上がっている

そんな気がした(評論家みたいですけど・・

PS・紹介を受けた本自体は1993年発行という事で何らかの影響もあるかもしれないなぁ
posted by トッシー☆ at 00:21| Comment(0) | └ゲストお奨め書の紹介!!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月17日

【エスカルゴ】

一度、知人のお奨めの本として紹介を受ける

でも、結局読まずに日が過ぎていくたらーっ(汗)

記憶が薄れていく中で、

たまたま知人のK氏がある喫茶店にその紹介を受けた本を見つけるひらめき

そこの主人曰く、

「ここに載っている料理の話を参考にする為においてるんですよーぴかぴか(新しい)」との事。

K氏もその喫茶店で半分までその本を読んだらしい

で、自分にも再度その本を読むように薦めてくれた

とりあえず図書館のHPを検索

予約人数ざっと200人近く

2、3年待ちだなあせあせ(飛び散る汗)

買ったほうが早い

友人との待ち合わせの間に半分まで読破

普段、ビジネス書がメインなのだが・・お、面白い

結局、待ち時間では5分の2までしか読めなかった

読んだ感想は

ストーリもそうだが・・

そこに書かれて出てくる料理に対する描写が何ともいえないいい味を出している

奇抜でありながら、どこか素朴な感じの・・

『ストーリの始まりは軽くショッキングどんっ(衝撃)な始まりだけどほのぼのとした物語だなぁ』

・・と感じた

実際、人にもそう紹介した

今日、続きを読む中、ラスト3、40ページ・・・

『ふ、深いなたらーっ(汗)

※文章で伝えるのは難しいので書かないけど・・

もともと、K氏から

本を紹介してくれた人の思いが分かるかもと薦められた

ホントにその通りだと思う

【紹介された本には本の内容だけでなく、

紹介してくれた人のその時の何らかの気持ちが入ってるんだと思う】
posted by トッシー☆ at 23:22| Comment(0) | └ゲストお奨め書の紹介!!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月21日

【感動力】大人が忘れてしまったもの・・

感動・・

今日は改めて、この言葉の大事さを感じました

一つのセミナーの話に感動する姿を見て

大人?になるにつれて

ほとんどの人が感動をしなくなる・・

日々の生活に追われて

何気ない出来事

でも、そこには大きな感動の種が詰まっている

参考資料

平野 秀典 氏著
『感動力』
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posted by トッシー☆ at 15:31| Comment(0) | └ゲストお奨め書の紹介!!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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