2014年08月29日

【神戸読書会感想】第143回ほんわか読書会in関西

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【神戸読書会】第143回ほんわか読書会in関西(大阪・神戸三宮・京都)
読書会…H26年6月8日(日)朝10時〜12時頃
ランチ会…H26年6月8日(日)昼12時35分〜

今回は電車の乗り換えを間違え、神戸と逆方向の地下鉄に乗り換え、
気づいたのが地下鉄の終点2個前という状況に、、、がく〜(落胆した顔)

早く着くため、出たのですが、、、現段階でぎりぎりに、、、たらーっ(汗)

先に到着のFさんに席取りお願いしましたが、、、なんと!
席が全て使用されている状況とのこと、、、

泣きっ面に蜂とはこのこともうやだ〜(悲しい顔)
なんとか席を確保しスタート致しましたたらーっ(汗)

さてさて、今回もお世話になりますのはこちら↓
kobe_p02-thumbnail2-thumbnail2.jpg
スターバックス神戸北野異人館店(1階)
http://www.starbucks.co.jp/store/concept/kobe/index.html

地図はこちら↓
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=940

今回の読書会の様子となりますいい気分(温泉)
H26年6月8日神戸朝の読書会様子.jpg

【主催者M】
ブログにアップが遅れたため、自分が何を紹介したかが、、あやふやに、、がく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)

【Mさん】
H26年5月24日大阪朝の読書会Mさん.jpg
「ミミズクとオリーブ (創元推理文庫) 文庫 – 2000/10/1芦原 すなお (著)」
今回、二冊とも探偵物を紹介頂きました(^○^)

一冊目は普通の夫婦の家に招かれた旦那さんのお客が招かれ暖かい接客をうけるのですが、その時に色んな事件を持ち込んで来るようですね(^人^)

それを聞き上手な奥さんが聞き、推理し、分からない部分を旦那さんに現場を見てきてもらうようですp(^_^)q

凄惨な事件が発生するようですが、おもてなしに登場する美味しそうな料理や家庭のほんわかさで場が和むようですね(*^_^*)

安楽椅子探偵物シリーズのようです!

「ミステリなふたり (幻冬舎文庫) 文庫 – 2005/3/1太田 忠司 (著)」
こちらの夫婦も一種の安楽椅子探偵のようですね(^-^)/

奥さんが警察で鉄の女と恐れられる警官なのですが、、、

家に帰ると専業主夫の夫にデレデレのツンデレ?レディなのだとか(≧∇≦)

奥さんの話を聞いて、旦那さんが現場に行かずにアドバイスし、謎を解いて行くようです( ̄+ー ̄)

漫画化すると面白そうな本でした!

どちらの本も夫婦のあり方は違いますが、夫婦っていいよね〜と思わせてくれるお話のようです(o^^o)

【Fさん】
H26年5月24日大阪朝の読書会Fさん.jpg
「自由死刑 (集英社文庫) 文庫 – 2003/1/1島田 雅彦 (著)」
もう、何度となくこの読書会で紹介され、他の人の手に渡ってきた本ですが(今回はご自身で買われた別の物となります^_^;)

人生に疲れた男性が死のうと思って自分に7日間の余生を与えるのですが、その間に魑魅魍魎の如く、色んな人間がやってきます(・・;)

最終的にこの主人公はどうなってしまうのか、、、?

Fさんの意見は、、、、亡くなった(´・_・`)との事です

集計は多分、半々となってます( ̄▽ ̄)

「ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) 文庫 – 2009/4/15辻村 深月 (著)」
「◯◯しなさい、、さもなくば××になります」

という言葉で物事を操る特殊な能力を持った僕( ̄+ー ̄)

学校で飼っていたウサギを医大生に惨殺されて同級生の女の子は悲しみに暮れます、、、、

そんな姿をみて犯人が器物破損の罪に終わってしまう事に疑問を持ちます>_<

ならば、、、僕がバツを与えてやる!
でも、復讐って何だろう、、、(-_-)
罰とは、、、?

ミステリー小説ですけど、僕の心の変化に大切な事が隠されている物語です(*^_^*)

「超高速!参勤交代 (らくらく本) 単行本(ソフトカバー) – 2013/9/27土橋 章宏 (著)」
BS2で放映されているスズラン堂でオススメの本として紹介されていたようです(^o^)/

また、丸善書店の店員さんの評価として、普段時代劇を読まない方にもオススメ!とあったようですね\(^o^)/

物語は徳川将軍吉宗の時代、陸奥(福島県岩手市?近辺)に住む大名内藤 政醇(ないとう まさあつ)は将軍の再度、一週間以内に江戸に参れとの命を受けますΣ(゚д゚lll)

参勤交代で城に帰って来たばかりで、新幹線も無い時代江戸まではかなりの距離もある(~_~;)

高速参勤交代、結果や如何に??

「思い出のマーニー〈上〉 (岩波少年文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2003/7/16ジョーン ロビンソン (著), ペギー・フォートナム (イラスト), & 2 その他」
映画化されたので知っている方は多いのではないでしょうか(^○^)

でも、本になっていたというのは知りませんでしたね(・・;)

児童書なので、小さい頃に読んでみたかった内容とのことです(^-^)/

【Iさん】
H26年5月24日大阪朝の読書会Iさん.jpg
「HUG!friends: セラピーフォトブック (小学館SJムック) ムック – 2013/11/11丹葉 暁弥 (著), ひすい こたろう (著)」
可愛らしい野生のシロクマの写真とメッセージ集で、著者の方はシロクマをメインに撮影されているようですp(^_^)q

タイトルの通りあるモノとじゃれあっているのですが、、、

犬!(◎_◎;)

でも、当のシロクマ本人自分が小犬であるかの如く振る舞っており、すごく癒される内容となっています(o^^o)

写真家は丹葉 暁弥さん
文字は言葉の魔術師、ひすいこたろうさんとなっております(^o^)/

【Nさん】
H26年5月24日大阪朝の読書会Nさん.jpg
「夜の朝顔 単行本 – 2006/4/1豊島 ミホ (著)」
周りの音と場所が離れてましたので内容を十分に聞き取れませんでした、、、すみません(;´Д`A

「返事はいらない (新潮文庫) 文庫 – 1994/11/30宮部 みゆき (著)」

内容を詳しく話すわけにはいかないということでしたが、ハートウォーミングな読後感だったようです(*^^*)

同じくあまり聞き取れませんでした、、すみません(;´Д`A

【Kさん】
H26年5月24日大阪朝の読書会Kさん.jpg
「英国一家、日本を食べる(亜紀書房翻訳ノンフィクションシリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2013/4/9マイケル・ブース (著), 寺西 のぶ子 (翻訳)」
イギリスのフードジャーナリストがパリで日本人に日本食とは?を語られて家族を連れて日本食を食べに行く物語です(^o^)/

人脈があるせいか、食べに行くところも日本人ですらなかなか行けないような1限さんお断りいのお店にも行ったようですね(・・;)

そんな高級なお店だけでなく、庶民的なお店にも顔を出されているようです( ̄▽ ̄)

これを読むと日本食が食べたくなるかも?との事です(≧∇≦)

【Sさん】
H26年5月24日大阪朝の読書会Sさん.jpg
「空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む (集英社文庫) 文庫 – 2012/9/20角幡 唯介 (著)」
まだ、途中までしか読めてないとのことですが

何十年間もある地域の5マイルだけは世界地図に書けない所があったようです!(◎_◎;)

と、いうのもなかなかの難所で何人も人が立ち入ることができなかった場所だとか?!

写真がなく、簡単な挿絵のみなのでカメラを撮るだけの余裕も無かったのでは?との事です(°_°)

現在はGoogleMAPとかで観れるかもしれませんが、この著者の方は果たしてこの五マイルを制覇したのでしょうか♪───O(≧∇≦)O────♪

冒険心溢れる物語でした!

【もう一人のMさん】
H26年5月24日大阪朝の読書会M2さん.jpg
「インド旅行記〈4〉写真編 (幻冬舎文庫) 文庫 – 2008/8/1中谷 美紀 (著)」
女優の中谷美紀さんがインドでの一人旅を敢行するドキュメンタリーです!(◎_◎;)

皆さんの持つ中谷さんのイメージからかけ離れる行動なのでビックリされてましたね( ^ω^ )

実際にはインドではカルチャーショックの連続だったと思います(;^_^A

写真も沢山載っているので、屋台とかに行ってみたいとMさんも思われたようですね〜(o^^o)

【今回、初参加となりますKさんNEW
H26年5月24日大阪朝の読書会K2さん.jpg
「政治の起源 上 人類以前からフランス革命まで 単行本 – 2013/11/6フランシス・フクヤマ (著), 会田 弘継 (翻訳)」
席が離れていたので、申し訳ないですが
、、あまり内容を理解出来てませんでした、、(ー ー;)

ただ、ちょうど自分が紹介した本と何となく関係のありそうな内容そうでした\(^o^)/

現在の政治のあり方を学ぶには良いかもです(*^^*)

以上で紹介を終わります!

以前に三宮で散歩中に見つけた今回のお店までご案内しましたかわいい
ソールエフレール.jpg
※大きな丸テーブルのテラス席が印象的でしたが、今回は先客の為店内での飲食となったようですいい気分(温泉)

Mは朝から色々とあったためお先に失礼して帰宅させて頂きましたm(_)m

こんな日もあるさ〜いい気分(温泉)

***************************
お店:ソールエフレール (Soeur et Frere)
住所:神戸市中央区中山手通1丁目27-3ソルジェンテ・ハンター坂1F
Tel:078-241-5165
営業:LUNCH 11:30〜14:00
    (土日祝11:30〜16:00)
    DINNER 17:00〜24:00
定休日:不定休
URL:http://www.sef-kobe.com/soeur.htm
***************************

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読書会の予定はこちらです晴れ↓■

【H26年09月大阪(朝の部)ほんわか読書会の予定はこちら↓】
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【H26年10月大阪(夜の部)ほんわか読書会の予定はこちら↓】
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【H26年10月神戸ほんわか読書会の予定はこちら↓】
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2014年04月17日

【神戸読書会感想】第139回ほんわか読書会in兵庫県

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【神戸読書会】第139回ほんわか読書会in関西(大阪・神戸三宮・京都)
読書会…H26年4月13日(日)朝10時〜12時20分頃
ランチ会…H26年4月13日(日)昼12時35分〜13時50分頃

三宮の町も少しずつ変わりつつあるのですが、スタバに向かう北野坂を上る際にスタバの向かいにタリーズができてるのに気づきます目

しかも、併設されているお店がなぜか、MLBのダルビッシュ有選手の顔がデカデカと掲載されたダルビッシュミュージアムができてましたあせあせ(飛び散る汗)
※興味ある方は行かれては??↓
https://www.darvish-museum-space11.com/

さてさて、今回もお世話になりますのはこちら↓
kobe_p02-thumbnail2-thumbnail2.jpg
スターバックス神戸北野異人館店(1階)
http://www.starbucks.co.jp/store/concept/kobe/index.html

地図はこちら↓
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=940

今回の読書会の様子となりますいい気分(温泉)
H26年4月13日神戸読書会の様子.jpg

--------------------それでは今回の本の紹介コーナーとなりますひらめき--------------------

【主催者M】
H26年4月13日神戸読書会M.jpg
『7日間でマスターするレイアウト基礎講座 (DESIGN BEGINNER SERIES) 視覚デザイン研究所 (編集)』
HPやBlogがどこか素人の域を出ないM(ー ー;)

スキルUPも兼ねてAdobeのソフトを使いこなしたいと思ってた矢先、、、

スキルも大事だか、それより上手なHPのレイアウトを模写する事を提案されているサイトでこの本を発見!

初版が1998年と少し時代遅れの写真だったのですが、、それらを引いても今に通じる物があるなと思える内容でした!

一気に読んでしまうより、一日一章ずつ取り組みました(^o^)/

まだまだ内容を落とし込めてないですが、普段見かけるポスターなどを見つつ徐々にスキルを磨いていきますねσ(^_^;)

【Mさん】
H26年4月13日神戸読書会Mさん.jpg
『ドトールコーヒー「勝つか死ぬか」の創業記 (日経ビジネス人文庫) [文庫]鳥羽 博道 (著) 』
ここがスタバなのに、、、苦笑
という事で始まった恐ろしいタイトルのドトールコーヒーのお話(^з^)-☆

たまたま読書会が始まる前に他の方が の話をしていたり、ここのスタバに到着する前に北野坂にできたタリーズを発見し、

最近ではコンビニでもプレミアムコーヒーを提供し、激しさを増すカフェ業界(-。-;

お店を選ぶ時に第一候補として登場する事はお世辞にも言えないのですが、、(^^;;

喫茶業界を変えたお父さんの息子らしく、独自のサービスを展開し、厚い支持層に守られているお店なんですね(^o^)/(なんか政治みたいな書き方になってしまいましたが、、汗)

たくさん語って頂きましたがドトール愛を感じる紹介でした(#^.^#)

【Kさん】
H26年4月13日神戸読書会Sさん.jpg
『ダークゾーン 上 (祥伝社文庫) [文庫]貴志 祐介 (著)』
最近、貴志祐介さんの著書を沢山よる機会が多いような気がします(o^^o)

知らず知らずの内に軍艦島と言われる島に飛ばされた?主人公(; ̄O ̄)

そこには自分だけでなく、友人達の姿も、、、でも、友人達は何故か異形の獣の姿になっていたようですね!(◎_◎;)

しかも目の前には将棋の盤があり、友人達(獣)はそれぞれに特殊な能力を持ち将棋の駒として今から繰り広げられる戦いの指示を待っているようです( ;´Д`)

主人公はそのゲームの棋士として戦うのですが、、なぜ、そのような戦いに巻き込まれたのか???

それは試合が進むにつれて解き明かされていくようです(^o^)/

【Fさん】
H26年4月13日神戸読書会Fさん.jpg
『未来ちゃん [単行本]川島小鳥 (著) 』
可愛い女の子が印象的な写真集です(#^.^#)

グラビアはあまり撮らない新進気鋭の写真家の作品で男性から見るとどこか懐かしい雰囲気に溢れているとか

モデルとなった小さな女の子は佐渡に住む知り合いの娘さんなのだとか(^з^)-☆

確かにこの作品の良さは語るより、見てもらったほうがはやいですね(≧∇≦)

『きつね三吉 (日本の童話名作選) [単行本]佐藤 さとる (著), 村上 勉 (イラスト) 』
昔ながらの日本の風景を描かれている方のようですね(^^)

原画では綺麗な和紙で繊細に書かれているのだとか(°_°)

物語はある山里の鍛冶屋に三吉という若い男が働きに来る。初めは全く鍛冶手伝いをさせて貰えない中、数年が経ち、ようやく向こう打ちを任されるようになるようですねp(^_^)q

そんなある日、三吉を何物かが連れ戻しにきます(つД`)ノ

、、、とSTORYを殆ど語ってもらいましたがラストの大どんでん返しは読んで見て下さい(^o^)

という事で、読書会の自由時間とランチの時に読んで、、、

皆さん、あっという顔になってましたね(^з^)-☆

【Hさん】
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『退屈力 (文春新書 628) [新書]齋藤 孝 (著) 』
前に紹介された本と同じ斎藤孝さんの本を紹介頂きました(^o^)/

最近、TVの情報番組に出ている斎藤さんですが、◯◯力というタイトルでほんとに沢山の本を出版されてます( ̄▽ ̄)

本書では最近の社会の傾向として、刺激的な事が沢山あり、人々はその刺激に慣れてしまった事が怖いと、、、話されています(~_~;)

むしろ、退屈な事に耐える精神を鍛える事を推奨されています!

その為に良いのが、、読書なのだとか(=゚ω゚)ノ
他には、、、勉強とか、、(-。-;

その他、斎藤さんなりの理論をかかれているのですが、全ては納得は出来ないが、一理あるなぁ〜と思われたようです(^-^)/

【Kさん】
H26年4月13日神戸読書会Kさん.jpg
『ツリーハウス [単行本]角田 光代 (著) 』
大学卒のニートの主人公とその家族を取り巻く悲しくも暖かい不思議な家族の物語のようです(´д`)

おじいちゃんが亡くなったのをきっかけに、気持ちが落ち込んでいるおばあちゃん、、、

「中国に行きたい」とぼそっと話すのを主人公が聞き、おばあちゃんと共に自分のルーツを探す旅に出ます!(^^)!

祖父母の二人の出会いは、戦争のさなか中国の大連でスナックを営んでいたおばあちゃんに避難していたおじいちゃんと出会ったようですね

ツリーという題名は主人公のルーツが木の枝のように広がる様を表しているようです(^^)/

ちょっと不思議で最後は感動で泣けてくる物語のようですね(ノД`)

『地震イツモノート (ポプラ文庫) [文庫]地震イツモプロジェクト (著), 渥美公秀 (監修), 寄藤文平 (イラスト) 』
東北のボランティアにも行かれた事もあるKさん、この本を読んで防災も大事だけど、地震が起こる前の各自の防災がスゴく大事と感じられたようですね(u_u)

国土は世界の面積の1/400だけど、、日本の国土の下にある地球の地殻エネルギはなんと!1/ なのだとか、、、(゚o゚;;

そんな地震大国日本にでは地震はいつか起こるのではなく、ほぼ毎日日本のどこかで起こっているんだとか、、、

この本は阪神大震災をきっかけに書かれた内容のようです

その時の教訓を元に非常に大切な事が、小さなお子さんでも分かるように書かれているようです(^_−)−☆

【Hさん】
H26年4月13日神戸読書会YHさん.jpg
『狐笛のかなた (新潮文庫) [文庫]上橋 菜穂子 (著) 』
他の方が力説されていた為、それならばと本をお借りしたようですね(^-^)/

日本の時代小説のようなファンタジー小説のようです(o^^o)

その世界では兄弟で二つに分かれた領地を巡って争いが起きているようですね( ;´Д`)

戦いでは魔術と魔術の戦いが広げられているのですが、その最中に敵国同志で恋に発展したりと、、(≧∇≦)

なかなか読み慣れてないので、人物紹介と地図を見な直しながら読み進められたようです(^^;;

クライマックスでの感じ取り方は読み手によって違うかもとの事です( ̄▽ ̄)

『奇談蒐集家 (創元推理文庫) [文庫]太田 忠司 (著) 』

とある新聞広告に「奇妙な物語求む」という奇妙な広告が掲載される?!

その新聞の読者が自分の持つとっておきの話を携え、とある大金持ちのおじさんにその話をしにいく物語のようですね(^з^)-☆

当然、良い話に対しては多額の謝礼が待っているのですが、、、傍に佇む冷徹な秘書により奇妙な物語のタネ明かしをさらりとされてしまいます、、、(~_~;)

話をした本人には謝礼はないですが、謎が溶けてスッキリしたかは、、謎ですね(;^_^A

【Kさん】
H26年4月13日神戸読書会KKさん.jpg
『エピゲノムと生命 (ブルーバックス) [新書]太田 邦史 (著) 』
最近、理系の人の周りで話題になっているSTAP細胞の話を聞いて興味を持たれたようですね(^o^)

内容はどうしても専門的な話になるので、何度も読み返して、、最後までは読めなかったようですね、、^^;

それでも双子の性格はDNAによるものか環境によるものなのか?といった話題や蜂の世界では皆、DNAは同じなのに女王蜂になる蜂と働き蜂になるものに別れる話など、、、

興味のある分野は読みやすそうですねp(^_^)q

ただ、表紙だけ見ると生物の本だとは思えないかもとの事です(^з^)-☆

【Nさん】
H26年4月13日神戸読書会Nさん.jpg
『今日のごちそう [単行本(ソフトカバー)]橋本 紡 (著) 』
目次には伊達巻き!、豆!、ホットコーヒー!、漬け物!、、、とお料理の名前が連なっているのですが、料理本ではなく、ごく一般的な人達の食卓にまつわるショートショートのようです(^_^)/

その食べ物にまつわる物語が繰り広げられるのですが、切なくなったり、、感動したり、、、といったさり気ないお話が多いようです(*^_^*)

ご飯がメインではないが、良い引き立て役になっているようてす!

毎日の事なので、食事を大事にしていこうと思われたようですね(^_^)v

『散歩 [単行本]小林 聡美 (著)』
著者の小林聡美さんが色々な人と実際に散歩しながら、世間話している物語とのことです(゚Д゚)

参加者は普段バラエティーとかには出ない人が多いようなので、その人達の人どなりが分かるんだとか(^з^)-☆

散歩コースが東京のようなので、その街について知っていると楽しいかも??とのことです(*^_^*)

-------------------以上で本の紹介を終了いたしますいい気分(温泉)-------------------

読書会の後は希望者でランチ会に行きました〜

ランチ会Aソールエフレール.jpg

ソールエフレールランチ会@.jpg
ソールエフレール (Soeur et Frere)

メイン通りから外れているのですが、以前にタイ料理のお店に行こうとした際道路が工事中で道を迂回した時にたまたま見つけました!その時もオープンテラスでカフェタイムされてたマダムがいらっしゃり、少し目をつけてましたるんるん

当日は少し肌寒かったですが、あえてオープンテラスで食事を頂きましたかわいい
写真からもわかるようにテーブル横の窓から店内の調理風景が見えたようで、なかなか評判も上々でした!

今回、Mはイタリアン(フレンチ?)のおばんざいを頂きましたNEW

***************************
お店:ソールエフレール (Soeur et Frere)
住所:兵庫県神戸市中央区中山手通1-27-3 ソルジェンテハンター坂 1F
Tell:078-241-5165
URL:http://www.sef-kobe.com/soeur.htm
***************************

以上で今回の報告を終了いたしますいい気分(温泉)

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2014年02月25日

【神戸読書会感想】第135回ほんわか読書会in兵庫県

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【神戸読書会】第135回ほんわか読書会in関西(大阪・神戸三宮・京都)
読書会…H26年2月09日(日)朝10時〜12時05分頃
ランチ会…H26年2月09日(日)昼12時30分〜 13時頃50分頃

もう2月ですが、今年初となります神戸の読書会
初めての方もいらっしゃり、名前を覚えるのに一苦労しましたあせあせ(飛び散る汗)

さてさて、今回もお世話になりますのはこちら↓
kobe_p02-thumbnail2-thumbnail2.jpg
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今回の読書会の様子となりますいい気分(温泉)
H26年2月9日神戸読書会の様子.jpg

--------------------それでは今回の本の紹介コーナーとなりますひらめき--------------------

【主催者M】
H26年2月9日神戸読書会M紹介本.jpg
『同行二人松下幸之助と歩む旅 [単行本]北 康利 (著) 』
今回もパナソニック創業者の松下幸之助さんの話となります(^-^;)

同行二人は経営の神様とまで言われた松下幸之助さんとお遍路さんのようにお釈迦様がいつも見守っているといる意味あいでこの本を書かれたようです(^^)/

内容としては幼少から亡くなるまでの自伝に近い形です。幼い頃から親兄弟が次から次へと病気でなくなり、ご本人も体が弱かったとか(>.<)

仕事に携わる中で松下さんが後天的に仕事や経営に対する資質を身に付けていくのですが、その過程で繰り広げられる幾多の困難、、、

ダイエーの創業者、中内功さんや数々のライバル達との凌ぎ合いなど、、見ていて目頭が熱くなりました(*´Д`*)

【Mさん】
H26年2月9日神戸読書会Mさん紹介本.jpg
『ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) [文庫]辻村 深月 (著) 』
前回、読書会で紹介され早速読んできてくれたようですね(^^)/

小学4年生の男の子は言葉で人を操る不思議な能力を持っています(@_@)

学校のウサギが医学部生に惨殺され同級生の女の子がPTSDになってしまいます(+o+)
しかし、犯人は器物破損の罪にしか問われません、、、そこで少年は自らで罪を償わせようとします(`Д´)

何が正しいのか?、罪の基準とは?それらを学ぶ過程は長いのだけど、色々な事から学んでいきます

そして最後に少年が行き着いた結論とは???

『三匹のおっさん (文春文庫) [文庫]有川 浩 (著) 』

こちらも少し前に紹介された本を読んできてくれました(^^)/

会社で嘱託として働くおっさん、居酒屋をやめゆっくりしているおっさん、電気に詳しいおっさん、、、と三匹??のおっさんが登場!

そんな 定年を迎え、子供とも上手くいかなず、その三人が町の治安を守るために自警団を作ります!(^^)!

そんな三人によるハチャメチャ劇場なのですが、読みやすく、面白いのだとか(^o^)

読書会で男性、女性共に面白い!との事ですので男女共にオススメです(*^_^*)

【今回、初参加となりますSさんNEW
H26年2月9日神戸読書会Sさん紹介本.jpg
『ハサミ男 (講談社文庫) [文庫]殊能 将之 (著) 』
最後でビックリするミステリー部門ベスト10入りをしているこの作品(゚Д゚)

ある殺人犯が二人の人間を殺し、三人目を、、、という所で自分と同じ手口で三人目?が殺されるという事件が発生し、、、

物語の三分の二は普通に読み進められるが、ラスト三分の一になった時に自分の推理やイメージが跡形もなく崩れ去り、混乱してしまうとか、、、(◎-◎;)

日常において人の思い込みの怖さを感じられた作品のようですね(>.<)

推理を巡って皆で意見を言い合いたいとの事!おもしろそうですね(*^_^*)

【Hさん】
H26年2月9日神戸読書会Hさん紹介本.jpg
『ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫) [文庫]池井戸 潤 (著) 』

最近、ドラマ半沢直木の影響で池井戸さんの人気が出ている為、図書館で池井戸さんの本がなかなか借りれないみたいですね(x_x)ようやくこちらの本を借りられたらようです

物語はタイトルからは分かりにくいですが、社会人野球の話のようですね(゚o゚; しかも、経営難から廃部になりかけているそうです(>_<)

周りの部署からは野球部への風当たりが強く、退部する人も続出、、、そんな野球部を立て直していく、経営者の立場から見たお話のようですね!(^^)!
ちなみにタイトルは8対7で緊迫した試合が最もエキサイティングな試合という事から命名されたようです(^^)/

『ヒカルの碁 1 (ジャンプ・コミックス) [コミック]小畑 健 (著), ほった ゆみ (原著) 』
少年ジャンプで連載が始まったこのヒカルの碁、Hさんも何度もこの漫画を読まれたようですね(^O^)

物語は普通の小学生の男の子に平安時代?の碁の天才のお化けが取り憑いてしまいます(@_@)

初めは全く素人どった主人公も碁の素晴らしさにはまっていき、感化されていきます(*^_^*)

主人公なのにライバルに負けたりする中で成長していく物語!

日本だけでなく、世界各地で翻訳され碁のブームが広がっているようですね!(^^)!

【Hさん】
H26年2月9日神戸読書会YHさん紹介本.jpg
『極北ラプソディ (朝日文庫) [文庫]海堂 尊 (著) 』
財政破綻した北海道の夕張市。そのような都市では病院だけの努力では経営が成り立たないようです、、、

そのためその病院では最先端医療センターと協力して医療に取り組んでいるようですね(>o<)

そんな医療に関する物語とのことです(><@)

またテレビでモデルになったであろう、夕張市?のお医者さんが出ていたようですね(^^)/

日本の財政は借金にまみれており、その内、医療費が圧迫しているようですね(>_<)

転んでケガしただけで救急車を呼ばないで下さい。大変な財政だからこそ、市民も頑張って自分達のできる事をしないといけないよ、、(´д`)

とメッセージされてたようてすね(´д`)

『福の神になった少年―仙台四郎の物語 [単行本]丘 修三 (著), 村上 豊 (イラスト) 』
この本を持ってきて頂いたのですが、、、実は持っていく本を間違えたとか(^-^;)

まだ、読めてないのでまた今度紹介頂きましょうかσ(^_^;

【今回、初参加のIさんNEW
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『穴 HOLES (講談社文庫) [文庫]ルイス・ サッカー (著), 幸田 敦子 (翻訳) 』

ファンタジーの要素があり、リアリティのあるミステリーのような、、、聖霊の森人シリーズのような感じの物語と、、、

この本の良さを伝えよう、伝えようとすればするだけ、説明が空回りして良さが伝わりにくくなってしまうとのこと(>_<)

穏やかで優しい気持ちになれる物語のようですね(*´Д`*)

『家守綺譚 (新潮文庫) [文庫]梨木 香歩 (著)』
梨木さんの本の中で一番オススメの本との事です(^^)/

イメージとしては100年くらい前の日本を舞台に河童が出てきたり、オバケが出たりと、、

かといって何が残るか?、、、何も残らない(笑)との事なのですが(^-^;

ラストの主人公のちょっとした心遣いが心に残る、日記に近い、ほんわかした物語のようですね(*^_^*)

24年6月24日の読書会(大阪)でこの本が紹介された事があり、その方もこの本が一番好きだと言ってたのを思い出しましたね(*´Д`*)

【Oさん】
H26年2月9日神戸読書会Oさん紹介本.jpg
『アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫) [文庫]ダニエル キイス (著), Daniel Keyes (原著), 小尾 芙佐 (翻訳) 』
知的障害を持つ32才の主人公はパン屋でアルバイトをしているチャーリーとネズミのアルジャーノン

チャーリーは何をやってもドジを踏んでしまうのだが、どこか愛嬌のあるのだとか( ´艸`)

そんなチャーリーが天才になれる手術を受ける事に!その時、一緒にネズミのアルジャーノンも手術を受けます

両者とも徐々に頭がよくなり、手術をしたお医者さんよりも頭が賢くなったようです(゚o゚;

しかし、頭が良くなると同時に人を見下すようになるチャーリー、、、

しかし、ある時、天才ネズミのアルジャーノンの知識的衰えに気づき、、、

知識編重の世の中に警告を与える一冊だとか(´д`)

【Iさん】
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『PRESENT プレゼント 世界で1番大切なことの見つけかた [単行本]坂之上洋子 (著), グレース・リー (イラスト) 』
友達へのプレゼントを探している時に本屋で出逢ったようですね(*^_^*)

ネットでも高評価で読んでみて良かったので友達の分だけでなく、自分用にも買われたとか( ´艸`)

可愛らしい絵とそれに対するメッセージが書かれた小さなプレゼント

読んでてドキッとしたり、モヤモヤしている自分の心をスッキリさせてくれたようですね(^0^)

貰った友達の心もほっこりしている事間違いなし!(^^)!

【今回、初参加のMさんNEW
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『あの娘は英語がしゃべれない! (集英社文庫) [文庫]安藤 優子 (著)』
ニュースキャスターとして活躍中の安藤裕子さん、アメリカへ留学への飛行機の中でキャビンアテンダントにコーヒーをこぼされ、その時に何も喋れない自分に気づかれたようですね(*_*)
※調べた所大学で英語を学ばれ、かなりのレベルにあったようなのですが、、

しかも、その時、キャビンアテンダントの人に「あの子は英語が喋れない」と言われていることに気づき、ショックを受けられたようです(T_T)

留学を経験することで更なる英語に磨きをかけられ、帰国後はなかなか英語をしゃべる機会がないので、日本の定員さんに英語で話かけたり(大事になったようです笑)と(*^o^*)

本人の視点だけでなく、アメリカ人からの視点からも書かれており、今まで自分たちが持っていた勝手なイメージ以外のシビアな部分も垣間見れる一冊になっているようですね(*_*)

-------------------以上で本の紹介を終了いたしますいい気分(温泉)-------------------

【KOBE 北野ハンター坂 本格タイ料理 CHADA THAi】
http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28002329/
チャダタイ.jpg

ランチタイムはNo@〜D?くらいのランチメニューがあり
自分はNol.@のタイラーメンを頂きました!
最近、ここに来るのは2回目なのですが、2回ともNo1を選んでしまいました笑

追記。。
H26年2月26日?ランチメニューをもって、11年続いたお店は閉店される事のようです、、、と書きましたが

後日Hさんが訪問した際、またお店を再開すべく場所を探しているとの事でするんるん

また、再訪したいですね!

以上で今回の報告を終了いたしますいい気分(温泉)

ランチの後に一人で珍しくこちらに行きました
※ランチ会で本物を見る事って大事だよ〜という、お話を横耳で聞きましたので、、さっそく↓
英国最高の巨匠 待望の大回顧展! ターナー展
ターナー展.jpg
http://www.turner2013-14.jp/

ターナー展2.jpg

絵心がないので、感想は控えます、、たらーっ(汗)

それでは本日のブログ終了としますダッシュ(走り出すさま)


ほんわかCafe読書会 オフィシャルサイト
http://book.geocities.jp/honwakadokushokai/

読書会の予定はこちらです晴れ↓■

【H26年01月大阪(朝の部)ほんわか読書会の予定はこちら↓】
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posted by トッシー☆ at 23:00| Comment(0) | ├神戸ゆったり読書会 感想☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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